認証

DE-ÖKO-005
COSMOS certified
Kosher

INCIRosa Canina Fruit Oil
Cas-No.84603-93-0
由来植物

Rosa canina L., Rosa rugosa Thunb., Rosa pendulina L. (Rosaceae -Rose Family), Rosehip, Wild Rose

特性

α-リノレン酸高配合

組成

C18:1 オレイン酸: 13-18 %
C18:2 リノール酸: 35-50 %
C18:3 α-リノレン酸: 22-38 %

保存について

標準的ですが空気に触れると臭いがでやすくなります。冷暗所の密封保管で1年保存可能です。

特質

コールドプレス

梱包形態

キャニスター, ドラム

ローズヒップオイル Rosehip Kernel Oil

製品概要

ローズの開花後、ローズヒップは発達します。ほとんどのローズヒップはイヌバラ由来で、とげの多い枝で高木に巻きつきます。その実は滑らかで卵型の円形をし内側には細かい毛がつまり、外側鮮やかな赤色をしています。種はかゆみを引き起こすことがある毛で覆われています。

製品特徴

ローズヒップオイルは多価不飽和脂肪酸のα-リノレン酸とリノール酸を含みます。

ローズヒップオイル (ワイルドローズオイル)はローズ精油と間違えられやすいです。ワイルドローズオイルは野生藪で育っているためそのように名付けられています。

化粧品への応用

ローズヒップオイルは不飽和脂肪酸を多く含有するため、肌再生能力に優れています。細胞膜の機能と細胞分裂を手助けします。また、細胞の水分量を保持して、皮脂コントロールすることで感染症から肌を守ります。またべたつくことなくすばやく肌になじみます。毛細血管を刺激して循環をよくし、角化の過程を整えることで早期老化やシワを防ぎます。トレチノイン酸のような脂質副産物は傷あとの修復にも最適です。傷あとの生成をゆっくりにして自然な弾力と色味のあある肌に整える手助けをします。ローズヒップオイルはよく軟膏やナイトクリームとしてよく使用されます。

食品への応用

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健康/栄養補助食品への応用

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AOT社の取り組み

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AOTプロジェクト

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